暇です

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Beat of the Night

こんにちは、さくやです。

 

本日5月12日、デレパにてちとせさんのソロ曲、

「Beat of the Night」

の一番が初出しされましたね。

先々週のデレパで5/12のゲストがかおるんと発表された時から、

いや、9周年イベントでちとせさんのソロ曲を収録したCM58〜60を出す発表された時から、

ひょっとすると、初登場したデレステでのFascinateのイベントの時からかもしれません。

この時を待ち望んでいました。ずっと。

 

ありがとう。

 

今はただ、その言葉しか出てきません。

 

 

バラードとか重めの曲で所謂「泣き曲」が来ると思っていたんですが、お嬢様は私の想像を遥かに超えてきました。

爽やかさすら感じられる曲調でした。そう来たか音頭と天才か唱歌が流れました。天才か唱歌って何?

メロディが複雑で歌いづらそうなのに、一見(一聴?)伸びやかに歌っていて、でも歌詞を聞くとめちゃくちゃ重くて、

いきなり「鼓動を響かせ生きる意味は何だ」と。

急に殺してくるじゃん僕のこと。

予め止めておいた心臓のbeatが動き出しました。

 

正直号泣すると思ってたんですが、意外にも平気でした。「一流に対しては人は皆歓喜する 超一流に対しては、人はまず沈黙する」みたいな言葉がソウルキャッチャーズと言う漫画で出ていたと思うのですが、そんな感じです。何が起こったか分かりませんでした。

気がついたら曲が終わっていて、パーソナリティの飯屋とるーりぃが話していたんですけど、内容が全然頭に入ってきません。ごめんね。

 

僕がブログ更新してる時点でだいぶ感情が動いたんだなって察してくださった方は多分仲良し。

 

かおるんが言ってましたが、ちとせさんは、Pと一対一でないと、自分の話をするよりも、あの捉え所のない爛漫な笑顔を携えながら周りの子の話を聞くことの方が多いです。加蓮と一緒に出たしんげきえくすてはそういう意味では結構珍しいかも。

最近だと蘭子との営業コミュや、モバマスのロワイアルで出たフォルトゥナ・レジーナの会話が印象的だと思います。

なので、(有志の方が聞き取って下さった現時点での暫定版ですが、)歌詞の中にある「笑っていても寂しいと気づいたあの日 心の中では手を伸ばしていたっけ」というフレーズ、めちゃくちゃ刺さっています。たすけて。

どうすればいいの?こんなに歌詞が刺さったソロ曲初めてだよ?今すっげぇ変な顔してるよ?

 

サザエさん時空のコンテンツで、自分はもうすぐ死ぬから、もう永くないから、と言うキャラは基本的には死ぬことはありません。ですが、重ねてきたストーリーはずっと残り続けます。

「もう着れないと思っていた」ウェディングドレスを着たことも、出来ないと思っていた卒業式も、ちとせさんの中には必ず思い出として残っています。

ということは、ストーリーとして描かれていない過去も、当然ちとせさんの中にあります。我々が知ることが出来ていないだけです。ちとせさんが「生きていくこと」について、現在のような考えに至った訳も。

(190人全員、我々の知り得ない過去を持っていますが、コミュやカードのセリフでその"片鱗"を感じ取れたり、シンデレラヒストリーでその一部を知ることが出来ます。)

Beat of the Nightの中では、「痛み」という言葉が現時点で2回登場しています。

それがちとせさんの過去の"片鱗"だとしたら?

……僕はそれを語り得る言葉を持ち合わせていません。

そんなちとせさんの「生きていくこと」について、僕はこれからも一緒に答えを探していきたいと思います。ずっと大好きです。ちとせさん。

 

相変わらず変な文章ですけど、お腹の調子が悪くなってきたのと、やっぱり自分の中の感情を言葉にしようとすると上手く出来ないということで、ここら辺で今回は締めたいと思います。

なんとかして僕の感情をAIとか何かで言語化してくれませんか。

僕の次の死はBeat of the Nightをフルで聞いた時です。来週じゃん。今のうちに入れる保険ってありますか?

というか来週#HE4DSHOTも14平米にスーベニアもフルで聴けるじゃん。残機貯めとかなきゃ……。

ライブで聞いたら最期。

 

それではまたいつかお会いしましょう。